雑談座談・紹介されました

大阪教区で採用されました

大阪教区で住職が駐在教導をしていた時に作成した動画です。

「同朋の会推進サポート」という名前の事業を、奈良県の女性住職さんが受けてくださったときのものです。

最初は８人程度でスタートした同朋の会でしたが、最終的に２０人にまで膨らみました。班分けして座談をしていたのですが、ご門徒さんからは「賑やかなほうがいい」と、本堂で、しかも全員で座談をするようになりました。

動画は2015年のものですが、お寺では2019年現在でも継続しておられるそうです。ありがたいことです。

当日のなごやかな雰囲気、また自由な雑談脱線状況（笑）、さらには私なりにどうやって座談を進めているか、といったやり方が詳細に記されていて、自分が読み返しても参考になります。

コンパクトかつわかりやすくまとめてくださいました。ありがとうございます。

冒頭に紹介した動画に出てくる、奈良県宇陀郡の妙覺寺ご住職のご感想です。

確かに最初は数人しかご参加がなかったのに、2019年現在も平均して20名近い方がお集まりくださっているようです。お寺・同朋の会・雑談座談のニーズがぴたりと合った嬉しい事例だと感じています。

取材・執筆くださった建部さんは真宗紙の編集委員のとき、ちょうどこの雑談座談に関わってくださり、ご本人の思い入れからこの記事をお書きくださいました。お寺とお寺に関わるひとびとへのあたたかい思いが伝わる名文だと思います。

…といいましても執筆者は住職なのですが（自演乙）。

上記動画と併せて掲載させていただきました。

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