以前のおしらせ

以前(2017年ごろ)のウェブサイトトップ画像
以前のウェブサイト。オシャレでしたがホンマに使いにくかったです…だいたいデザインを数字で行うこと自体、自分にはどだい無理やったと強く自覚したことでした(と言いながら成果のない独学は続けていたりするのですが)。

ウェブサイトを久々に更新しました(2019年5月24日)

ごらんのとおり、いままでの真廣寺ウェブサイトを大幅に刷新しました。実に2017年7月以来、約2年ぶりの更新です。すみません。

これまでWordPressというシステムを使ってウェブサイトを構築してきましたが、これもともと「ブログシステム」なんですよね。ガンガンブログを書く人には向いてたんでしょうけど、モノ書きでもない住職にはキツかったです。あとPHPとかCSSとかプログラム言語得意な人はいいですけど、住職は文系ですんで、やっぱしんどいし、そもそもキライ。

よって今回のサイト製作はGoogleの「サイト」。クセはつよいですが、かなり優れものです。なによりお気楽です。文系にはぴったりかと。一部工事中のところもありますが、今回はシステムの知識に振り回されず、純粋にコンテンツを更新できそうです。

予定ですが、5月中にはなるべく全部のコンテンツを埋めたいと思っています。今後とも長い目でお付き合いくださいますよう、よろしくお願いします。

長浜教区・五村別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要円成いたしました(2019年5月20日)

表題のとおり、50年に1度の教区御遠忌が無事円成(えんじょう・めでたく法要が終わること)いたしました。

眞廣寺ご門徒にも多くのご負担をお願いした、御遠忌法要。両御堂の修復もめでたく完了し(実は老朽化という課題はまだまだあるのですが、ともかくも完了し)、教区一体となった御遠忌をお迎えすることができました。

住職も外陣方(げじんかた・声を出す専門の僧侶)、坊守は楽僧(がくそう・雅楽を演奏する僧侶として)、三女は稚児、次女はそのお守役と、家族総出でご奉仕させていただきました。これもみなさまのご理解とご協力の賜物です。ほんとうにありがとうございました。

真廣寺御開山(親鸞聖人御影)が、長浜市歴史博物館に出張されています(2019年5月1日)

真廣寺の御開山(ごかいさん・宗祖親鸞聖人のことです)御影(ごえい・絵姿を掛け軸にしたもののことです)は、今から400年ほど前の、東本願寺開祖・本願寺12代教如上人から授与いただきました。

このたび、長浜教区宗祖親鸞聖人750回御遠忌にあわせて開催中の「長浜城歴史博物館〜親鸞とその信仰の潮流〜」になんと出張されることとなりまして、今しんこうじにはおられません。もしかするとおテラ始まって以来のことじゃないかなと。ぜひご興味のある方は、5月26日までの展示ですので足をお運びください。

←左はFacebookに掲載した記事です。